2025年 NHK大河ドラマ べらぼう の主人公 蔦屋重三郎
江戸の出版、浮世絵の版元? 家族や親戚が、古美術関係の仕事をしていまして、その縁で、私も昔、江戸のアートのことを書籍などで、学んだことがありました。
ドラマをみていますと、現代の私たちが、ハリウッドのセレブの日常の姿を喜ぶように、アイドルのような、憧れの吉原の遊女たちの、普段の姿が、絵に、版画になり、明治以降は、遠く海外でも、喜ばれたことを思うと、蔦屋重三郎さんの功績、現代にも…。
私も「青楼十二時」などが、記憶に残っておりました。時刻の1日の女性たちの絵姿。卯の刻 亥の刻など12支で、時刻を。現代の東洋の占い、八字ともいわれる四柱推命に同じです。
耕書堂の名前も、その響きが、昔学んだ懐かしい記憶にあったかも知れません。
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私は、電子書籍ではなく、冊子の方ですが、この1月増刊号で、ドラマの聖地を知ることが出来ました。台東区、浅草浅草寺に近いエリア。ドラマで、江戸をあらためて楽しめそうです。
蔦屋重三郎の菩提寺、耕書堂跡、吉原大門跡 ぜひ出かけてみたいと思います。
蔦屋重三郎が作った吉原細見のように、この東京人の冊子も軽く薄くガイドとして良かったり?現在では、スマホやタブレットかな。(^O^)
(フォト 東京の郊外で、早咲きの桜が咲いておりました。)