• 占い風水ファン 銀河の学習放浪記 参考にしてね

今は昔、パラレルワールドの銀河の星ありけり…。

🔶地政学=地理の兵法=方角占いも兵法から

鬼門の地政学を考えた、スタートと着地点 原点はここでした。

🟩鬼門の地政学=鬼門の兵法 としてを私は感じています。

東北=鬼門は開運のレバレッジ であることから

🔶方角や暦のカギ 東北=鬼門を開運のレバレッジに(小さな力で物事を動かし)みなさまの開運縁起の参考にしていただけたらと思います。

🔶地政学 国家戦略の兵法 大陸国や海洋国の戦略の地理 方角占いもルーツは兵法

🔶地政学と 占いファンが個人の開運に吉方位のパワースポットを選ぶ、方角占いの兵法の世界と共通するところが。

🔶え?パワースポットを選べる?吉方位の方角占いの大きな魅力です。地球の国家の戦略、地政学を少しだけ、がんばってみていきましょう!

🔶地政学を考えるスタート 世界史 日本史

歴史の時間や、受験生の頃に学んだ歴史を思い出しています。歴史の時間は、苦手でしたか?

 世界史は、シルクロードやシベリア鉄道のような大陸の陸路の話、そして、大航海時代からの交易、通商による旧大陸や新大陸、またはアジア、アフリカといった地域が海上交通で、つながる交流、海路の歴史も印象的でした。

私が学んだ頃は、日本史の時間も別にありまして、朝鮮半島との交流があった古代史に、遣隋使や遣唐使、元寇の対外関係。戦国時代には、南蛮船の鉄砲の伝来などが教科書にありました。

 現代の国際関係、国際情勢を考える上でも、地球上の国家の興亡や、海上の軍事的な覇権の移り変わりの背景は、のちに大陸国は共産圏となったり、海洋国家、海軍国といわれる英国とアメリカで、進められた自由主義、民主主義。

または、フランスやドイツように、陸の領土や対外関係や、陸軍国的な性格が感じられる国の雰囲気も欧州のEUに反映されていることはあるでしょうか。

🔶現代の同盟関係、外交や安全保障も、ランドパワーの大陸国とシーパワーの海洋国の、地政学により地理的な国のありかたから理解することができるようです。

🔶地政学=地理の兵法=方角占いも兵法から

東洋の方角の占いもルーツは、軍学、兵法だったことを思い出します。占いも、情勢を分析し、未来を予測する秘伝 国家の政治や戦略を決めるものでした。

🔶方位の中でも東北の鬼門が日本では重要と考えられていたのでは?

九星気学や、奇門遁甲の占いの方角の吉凶を学び、歴史を思い出すと、東北の鬼門が、日本では特に重要と考えられていたのではないかと、最初に感じたのは

 日本史の京都を中心とした平安時代や中世、戦国時代の武家の歴史、そして古代史や神話で東北方角が重要な場面で繰り返し、登場するように感じたからでした。

🔶私の身内の先祖が京都の東北 滋賀県の中世にルーツがあり、鬼門のことを考えるようになりました。

地政学についてWikipediaの記事はこちら

地政学でいわれる大陸国家  地政学でいわれる海洋国家

では、鬼門の地政学 第1回日本からみた鬼門の大国アメリカをみて行きましょう。

🔶鬼門の大国アメリカ 現代史と鬼門

(画像の地図 エリアマップ昭文社 正積方位世界全図 ランベルト正積図法東京中心より)

左下に、北海道があります。

東京を中心とした360度を、八方45度の方角で分けた東北方角の地図を見ますと

日本からみるとカナダ、アメリカ、メキシコ…の広範囲で、北米は方角が、東北 鬼門。

鬼門の大国アメリカ合衆国で、1月20日新しい大統領の就任があります。

アメリカは、日本の鬼門ですが、現在では日米同盟があり 戦後の冷戦時代から、

西側自由主義陣営といわれたりして来ました。またさまざまな分野で現代では、連携リンク、影響があることがいわれています。

平安時代からの方角の吉凶の見方でしょうか。東北 鬼門は、重要視されて来ていますが。

幕末の開国からの友好や、アメリカでのジャポニズムの流行もありましたが

過酷な、残念な歴史として、太平洋戦争の日米開戦 原爆の投下…。

激動の歴史を考えても…。命運を変える、決定的な方角といえるのではないでしょうか。

🔶平安時代の人は東北をどう感じる?

京都御所の説明 鬼門 猿が辻の鬼門よけについてはこちらに

平安時代の人なら、陰陽道の教えから、京都御所の鬼門の猿が辻、比叡山や神社まで

東北に向けて、守護をおいたり、家相のように張り出しを避ける例に見られる伝統から、鬼門の大国とは、可能な限り、衝突を回避する、違った道をすすめてくれたのではないかと思ってしまいました。

対外的な鬼門の大国への距離感や、争いを回避することが、避けられなかったことを大変残念に思います。

鬼門の地域や方角、その象徴する物事は、易の八卦や方角占いをご存知の方には、艮宮、八白は後継者や若者、新しい時代を担う、自分の命運を変えることを示す星だと、お分かりいただけると思います。

東北 こちらを、変化させるパワー 可能性。

自分のありかた、未来の姿のヒントを与えてくれる存在。

中世の京都の歴史をみても、京都からの東北は、水源として琵琶湖のある滋賀県や岐阜県、武家や比叡山の寺院へ、戦さの中で、退避したり、救援を要請したり、または占領を受けたりといったこともあったようです。

🔶方角と季節は、時間と空間で連動

吉凶ともに、未来がある、春が来る時期を意味する立春の始まりの方角。

春は、青春といわれるように、新しい考えを持って、古いスタイルを否定、反発してくる年下の世代の星でもありました。

現代でも、北米に行くことで、新たな道が開けたという話をうかがうこともありました。

占いとしては、新しい世界をもたらしてくれる、東北には吉星が巡っている時に旅行や移転を、ということになることでしょう。

停滞、閉塞感があり、ピンチにある時にこそ、救いの神である東北? 

🔶鬼門は、北半球の教えになっていました。(続きは 記事2へ)

となむ語り伝へたるとや。


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