• 占い風水ファン 銀河の学習放浪記 参考にしてね

 今は昔、パラレルワールドの銀河の星ありけり。

 父も高齢で亡くなりまして、何年か経ちましたが…。仕事で、地方に出ていた頃は、出張から、帰った父は、私たち家族に「自分のうちが1番いいな。」と言っておりましたのでした。

 私の方も、以前は、方角占いの、奇門遁甲の暦を見て、吉方位の星が巡ることを見つけては、泊まりがけでよく出かけておりました。

 ある日のこと、ハートのクイーンの女神さまに、私の前世の浄化をお願いしたところ、日本の京が舞台で、敵の襲来に、家族で郊外に、逃げて暮らしたという時代の私の、深層意識にある、流離の記憶、前世を教えていただきましたのでした。

 古代から中世、戦国の都でしょうか?盗賊が横行したり、軍勢が行きかう時代でしょうか?

 敵の襲撃に、命を落とした家族もいて、自決も考えたようですが、前世の私は、当時の父親と逃げることができ、郊外で、穏やかな生活を得ることができました。

それでも、都に戻りたいという気持ちがあり、それが今の私にも残っているとのことでした。現代の京都にも、街や山は、寺院は、当時の面影が残っている? 前世リーディングで、その時の宿命、運命をクリアしていただきました。

 この数十年、機会があるたびに、京都に行きたいと思って、年に何度も新幹線で東京から出かけたりいたしましたが。JR東海の「そうだ京都、行こう。」の宣伝の美しい映像やポスターのためだけではなかったのですね。(^○^)

書籍 「そうだ京都、行こう。」の30年   リンクはこちらに https://amzn.to/4jzEZsl ポスターの写真集です。

 大阪に親戚を訪ねることを楽しみにしていた父を亡くし、家業もたたみまして、関西へ出かける機会も多くはなくなり、都を懐かしむ前世をクリアしていただいてから、すっかり旅行に行く気持ちが良い意味で、パワーダウンいたしました。以前には、友人と笑ったことがありましたが「京都に行きたい!」が自分たちの病気だねと。おかげさまで、旅費が出なくなり、財布に優しいです。

 東京の今の小さな住まいは、住めば都でありまして、何といってもホテルや旅館より、数段、自宅の自室は、ぐっすりよく眠れて、疲れも取れるのでありました。小さな庭に、朝には小鳥がエサを求めて、やってくることや、季節の花が楽しみになり、今の住まいが、Tokyoは、東の京都、都になりましたのでした。

そんな心境の変化も、前世の深層意識のクリアの効果かと驚くばかりです。

(コロナ禍や、ウクライナとロシアの戦争がはじまる数年前から、家を処分して、賃貸に移り、祖父母の家に住む予定を変更しまして、今の家にやっと落ち着きましたが、その何回かの引越しも、都を離れた前世の影響だったかもしれません。)

星の巡礼の、輪廻の生まれ変わり…。かぐや姫のように、月の世界、天の世界に地球の旅から、天の家に帰る日が、いつの日か、お迎えが来るのも、楽しみになってきております。

地球の現世は、なかなか大変でしたから。

となむ語り伝へたるとや。

🟨キンちゃん語録 「🌸東京の花見も良かったな。今日はウィスキーがあるぜ♡」

 フォトは2025年4月東京です。


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